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3月議会開会、市長施政方針演説

こんばんは。
宇部市を元気にする!あきむらまさと31歳です。

今日から3月議会が開会しました。
本日は市長の施政方針演説。

この4月からの市の運営の方針、指針、想いを述べられました。
次は、我々議会側から市長の施政方針演説ならびに平成22年度予算案に対する代表質問、一般質問が行われます。

市長にとっては初めて編成する予算。
力が入っていると感じます。

というのも、「初」をしきりにアピールされています。
県内初、中四国初、と。

もちろん、先陣を切って取り組まれようとする姿勢は可とします。

想いがあり、市長へなられたのですから
その想いを形にしようとすることは当たり前であり、
かつ、市民の皆様も期待している部分でしょう。


同時に、
守るべきことや、受け継いでいくものも、重要です。


本日の施政方針を伺い、
昨年の所信表明と同様、想い・理念を述べられました。

これはトップとして大変重要なことだと想います。
細かい数値目標、と言ったものだけでない、
心のこもった方向性を語ることはもちろん重要。

ただ、市長就任から9ヶ月目に入っていますが、
いまだ重要施策(施政方針でも項目が割かれているので)についての
具体的な目標、施策、と言ったものが見えてきません。


例えば、
産業関連の施策である、
「ふるさとツーリズム」

これにはどの程度の市場規模があり、ニーズがあり、
そのニーズを汲み取るにはどの程度の資源投入が必要か、
いつの時点で、どれだけの人数を、どこから、呼び寄せるのか、

例えば、
福祉関連の施策である、
「ご近所福祉」

これで何を達成したいのか。
運営者を募集し、自由にやってもらう。
とのことだが、市としての施策の意図が不明確。
まさか、単に市民の自主的な活動を伸ばす、というわけではないでしょうし。


個々の施策について、
それぞれ言及することはないでしょうが、
せめて「景気・産業」、もしくは「医療・介護・福祉」、「教育」
といった分野ごとには、本年度中・数年後にどういった成果を挙げていたいか。

それも、マニュフェストにあった、
施策の本数や金額ではない、具体的な成果、

「景気・産業」であれば、雇用数や企業数、税収や、域内総生産、失業率、といったもの、
「医療・介護・福祉」であれば、寝たきりの方の割合(が減った)、一人当たりの医療費(が、みんな元気で少なくて済んだ)といったもの、
「教育」であれば、学力、体力といった子どもの成績もそうでしょうし、不登校(が減った)といったもの、先生の資質(が向上した)といったもの。


何を目指すかの方向性や、やり方は人それぞれでしょう。
そこはよりよいものを皆で創り上げていけばよいと考えます。


市長も就任9ヶ月を迎えたわけですから、
熱く理念を語りつつ、具体的な成果を達成するように、
そのために、まず目標を具体的に示していただくように、
この議会では期待をしています。
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