宇部市を山口県を元気にする！あきむらまさとのブログ

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


今日から3月議会。
市長が4月からの来年度の市政の運営方針である施政方針を述べ、
それにともなう予算案が上程されました。

いよいよ4月の県議選・市議選まであと1ヶ月。
まだまだ選挙があるぞ、といった雰囲気ではないと思いますが、
興味関心を持っていただけるようにお話をさせていただいております。

紹介していただいた方に連絡させていただくと、
「重々心得ております」とのこと。
普段から人望のある方にご紹介いただけることがありがたいことです。

また夜には先輩からお電話が。
「知り合いにはすべて言ってまわるからの」
本当にありがたいお話。

なかなか先が見えず不安ばかりが大きいですが、本当に人に支えられていることを感じています。
ありがとうございます。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


いよいよ4月1日告示、4月10日投開票の
山口県議会議員選挙の立候補予定者説明会が始まりました。

宇部地区は3月4日に行われます。

選挙自体は、
普通に暮らされているほとんどの方には直接関係があるものではありません。
誰が当選しても、その方の生活に大きな影響はないのかもしれません。

しかし、
選挙を通じて、良い方を選ばなければ、結局損をしてしまうのは
そこに住まわれている方々。


目先の利益にとらわれず、将来を見越して先を託せる方を選んでいただきたく。

自分もその選択肢に上げていただけるように精進してまいりますので。


まず、
お金を県内でまわす。
外に出て行かないようにする。
外から引っ張ってこれるようにする。

特区もそうですし、地域内での消費を優遇するといった施策を行います。

そして、
人がのびのびと成長する、前向きに取り組む方を応援できる県にします。
子どもさんを育てやすい環境作りはもちろん、
大人も死ぬまで一生勉強、研鑽できる、しやすい環境を作っていきたい。

一度や二度の失敗でへこたれず、頑張る人を応援したい。

大きくはその2点を掲げて参ります。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


宇部商工会議所の会員大会に参加。
宇部市近郊の多くの方が参加され、懇親を深められました。

今日は珍しく父と一緒に参加。
日ごろ商店街連合会などでもお世話になっている父。
父や祖父の話などをしてくださる方も。

参加されていた方の中には若い女性たちも。
お話をさせていただくと美容関係など、ご自分たちも興味関心がある分野で、
起業をされたり、その準備をされている方々のよう。

なかなかエステに伺うことはないですね。
と言うと、
「メンズエステもありますよ♪」
とのこと。

一度伺わねばならないか。
といっても一回行ったくらいじゃ、そんなに変われませんよね？

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


民主党の政務官が辞職、とのこと。
菅総理や民主党執行部の小沢氏への処分を不当として、ということです。

少なくとも国民は民主党内の内紛を期待しているわけではありません。

アフリカでのうねりも政権打倒までは行っても、その後の体制がすんなりできるかと言えば、
そうでもないのではないでしょうか。
傑出したリーダーのもと打倒したわけではない。
民衆の力のすごさを感じると共に、今後主導権争いが起こるのでは？とも思うわけで。

民主党内でも綱引き、足の引っ張り合いがあって、
そのことは国民には何の役にも立たない、とわかっているはずなのに。


こんなときだからこそ、
野党の各党は、自分たちが実現したい政策やビジョン、
その実現方法をきちんと発信するべきですし、
皆さんも民主党の内紛よりも、そちらに注目したほうがよっぽど気分的にも良いと思います。

見ている方からすれば、野党が政争に明け暮れるようであれば、
おそらく幻滅を深めるだけであろうとは容易に想像されます。


■
山口国体・山口大会まであとわずかですが、
各種競技を円滑に運営することはもちろんですが、競技に関連して、いかに引き受け自治体を元気にするか、全国にアピールするかをあと数ヶ月でもきちんと準備するべきです。

ただ競技者や役員に来てもらうだけでなく、観客をいかに集めるか。
そして、観客に周辺施設などにも足を運んでもらう、お土産などを求めていただく、
そういった魅力をいかにアピールできるか。

事業者は知恵を持っています。
民間事業者の活躍を期待しています。
行政はその活躍する場を作り、お手伝いする。
そういった形がより盛り上がるためには必要と考えます。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。

 

自治会の方や同級生のご両親などに事務所に入っていただいています。
まだまだ円滑に動いている、というわけではありませんが、
多くの人に支えていただいている分、自分もしっかりと外でお願いしてきます。

年金等をこれからどうするか。
山口県だけでどうにかするものでも、できるものでもありませんが、
やはり一人の政治家として、考えていくべきでしょうし、考えざるを得ないと思います。


世代間の相互扶助だけでは、
少子化の進展や、若い世代の所得水準の低下などによって、
制度が維持しにくくなっている、という点。

よく、現役世代○人で一人の高齢者を支えます。
といった説明がされますね。

世代内でも所得の差はあるわけで、そこである程度までは調整を行う。
（所得移転を行う。そのとき、所得だけでなく、資産規模によるものも併用する）


もう一つとしては、若い世代の所得をあげること。
もしくは生活等にかかるコストを下げること。

前者は産業政策になるでしょうし、雇用政策になります。
今でも人出が必要な職や業種はあるわけで、
そういった部分で生活が成り立つ形を作る、というのが一つ。

後者は子育てにかかる費用を低減する、といったことも。
大学や高校進学にかかる費用を、個人の努力に見合った低減を行う、など。

やはり、何でもタダにすればよい、という考え方には賛同できず。
当然に費用はかかるけれども、十分に学習や研究を行い、身につけられる方の学費は低減しても良いと思いますし、逆に一度も授業に出ない、もしくは授業に出ても携帯をいじっているような学生の学費は免除する必要はないと考えます。


ともあれ、
どういった施策を行うにしても、
正直者、努力する方が報われる社会にしていくための仕組みづくり、
それこそが政治の仕事だと考えます。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


東岐波の菩提寺・長安寺にて、馬頭観音のお祭りがあり、お参りさせていただきました。
餅まきも盛大に行われ、たくさんのお餅にお菓子を拾われた方も。
子どもさんが元気に拾われていました。
お餅が頭に直撃され、痛がっていた方もいらっしゃいましたが。。。

夕方は宇部市フットサルリーグ2部に参加。
キレには欠けましたが、何とか1得点はすることができました。。。

2007年4月の初当選以来、
すべての議会で一般質問・代表質問をさせていただきました。

主なテーマは、
・行財政改革
・中心市街地の活性化
・産業振興
といったものでしたが、

一貫して議論の前提としてきたのは、
「行政の活動がどれだけ効率的に・上手に実行されているか？」
といった視点を大切にしていること。
更なる進歩を期待しておこなってきました。

行政が実行することはほとんどの活動が、
民間企業が行うように、
「儲かるか？儲からないか」といった判断で行うものではありません。

ですが、
「なるべく少ない費用（お金も人員も）で実施し、目的を実現する」
という点は、民間も行政も同じ。


そして、もう一つ大事だと考えているのが、
「今、そして今までを十分に振り返り、未来をどうやって良くするか？」という点。

これまでの取り組みで不十分なところをいかに良くするか。
完璧な仕事というのはありえないと思いますし、一時点では最良だったものも、時の流れと共に修正や改廃も必要となります。

そういった意味で、
−目的を明確化し、
−実行し、
−目的が達成されたかを評価する
−次の取り組みに反省と知見を活用する、

といったサイクルがきっちりと回ることが必要であり、変わることこそ進歩です。
やり方がいつまでも変わらないのは、退化といった思想を持つこと。
もちろん、目的や理念といったものは、滅多に変えるものではありません。

変えるべきものと変えざるべきもの。


宇部市議会が変わってきているのは、
−議会活動の情報をいかに市民の方に理解していただくか。
といった点。

平成23年度（2011年度）予算案が可決されれば、
2011年6月議会から「議会だより」が発行される予定です。

議会全体の意思決定や、そのプロセスが記述される予定なので、
それだけでは読み物として面白みにはかけるかもしれません。
ただ、どういった課題を議会が議論し、どうやって決定しているかが、
これまでよりはわかりやすくなると思います。

特に本会議以外の各委員会（専門分野を扱います）の活動が詳細に記述されれば、
よりわかりやすくなるのではないかと期待しています。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。

■
常盤公園で飼育されているハクチョウ類が殺処分となりました。
高病原性のインフルエンザが野鳥の死骸から確認されたため、です。

仕方がない、のでしょうが、やりきれない思いも。

常盤公園の見ものの一つですし、歴史もありますし、、、

今となってはペリカンへ広がらないことを祈るばかり。

■
ガス事業の民営化、足踏みです。
応募企業がありませんでした。
今後の負担（雇用や設備）や採算性に疑問がついた、ということでしょうか。

情報では興味を示している事業者もあったとのこと。
応募がなかったことを踏まえ、将来負担・採算との兼ね合いで見直し・修正も必要かと。

■
井筒屋にて「夢メッセージ展」が開催中。
9日から14日まで開催されています。
期間中は読み聞かせや人形劇などの催しも行われます。

子どもたちの反応、やっぱりいいもんです。
反応を見るのも楽しい！

絵本などを自由に読めるコーナーや、覗き箱（万華鏡の大きな箱版？）なども見れます。
覗き箱、綺麗でしたよ。

宇部井筒屋4Fで開催されています。


■
今日は、年金のこれからについて、
タバコ税と喫煙マナー、喫煙場所について、
地域経済成長戦略について、
高齢者の生きがい作りについて、
といったことを、お話させていただきました。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。


今日も一日お願いに歩いていました。
朝はお茶のお稽古に顔を出させてもらい、昼は会派の勉強会。
その後、ご飯を兼ねて商店街を歩き、先輩のお店に伺い。
夜は商店街の総会・懇親会。

今日うかがった話としては、
・買い物難民など、これからの交通・買い物事情について、
・市議以上に仕事の見えない県議の仕事について、
　（なったらしっかり仕事ぶりが見えるようにしてくれ、といった意見とともに）
といった話を伺いました。

買い物難民等への対応については、県として、コミュニティタクシーなどを運営する、
といった関わり方もあると思いますし、
地域や自治会で有志によるタクシー的なサービスをすることも考えられます。
そんなときに、気になるのが保障・保険、もしも事故があったときにどうなる？
といったこと。
せっかく善意で地元のために動いてくれる方に責任を負わせるのはおかしいですよね？
そんな人が個人でリスクを負うのではなく、市民活動保険のような形で全体としてリスクを負う、
そういった仕組みを整備することは行政がお手伝いできるのかなと考えています。

自分の仕事や給料を誰が払っているか？
考えれれば考えるほど、地元でお金が回ることが結局自分のためになる。
そういった仕組みもサポートしていきたいと思っています。

地元でかんばっている人がしっかりと地域を支えられる、
そんな宇部市にするために、しっかりと働かせてください！

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。

消防出初式が渡邉翁記念会館で開催。
式典の後、行進・デモンストレーションが行われました。

昨年はしご車が更新され、その稼動が実演されました。
大きい！早い！
はしご車の先端のバスケットも、
救助者などを下ろすためのバスケット？も、
かなり敏速に動くものです。

高層建築物や手すりなどが屋上にある障害物がある建物などでも威力を発揮するそうです。

もちろん、はしご車が出動しなくてよいのが一番。
保険と一緒で掛け捨てになってくれれば、それが一番です。
ただ、やはり備えは必要。
はしご車に限らず、消防や警察の方々が、
必死に訓練や予防活動を行ってくれることのありがたさ。
そして、万が一のときに活動してくれるありがたさ。

隊員の方々のご健康とご活躍を祈っております。

■
Jリーガーによる少年サッカースクールは、
昨年に引き続き2度目の開催。
常盤スポーツ広場で行われました。

安永聡太郎、中川雄二、高杉亮太、片山朗の4人が参加してくれました。冨田、高松の2人を含め、子どもたちの先輩たちが、宇部に帰ってきてサッカーの技術だけでなく、いろいろな経験を伝えくれる。ありがたいことです。

午前中は低学年、午後は高学年と2部構成で開催。
良い天気に恵まれ、午前は150人くらい、午後は200人くらいの子どもさんが参加されたでしょうか。多くの子どもさんでにぎわっておりました。

こんばんは。
宇部市を元気にする！あきむらまさと32歳です。

本日の本会議で12月議会は閉会。
上程された議案等の採決が行われました。

所属する都市建設委員会に関する議案では、
市営住宅等の指定管理者選定も可決されました。

これで、来春からの指定管理者制への移行が本格的にスタートすることになります。

指定管理者と市側でしっかりと業務内容や分担、
そして個人情報の取り扱い等にしっかり留意して、
準備万端で4月を迎えてもらいたいものです。

その他、
国の経済対策や人事院勧告対応の補正予算、
文化関連の条例等が可決されました。